【中国ビジネス】世界時価総額トップ50企業を中国語で語る

ビジネスで成功している中国人と話をしていて思うこと。

皆さんとにかく好奇心旺盛で、博学な方が多いです。

そんな中国人ビジネスパーソンと対等にやり合うには、自分の仕事以外のことにも興味を持ち、幅広いジャンルの話についていく必要があります。

何気ない世間話で、急に世界トップ企業の話題になることも…。

日本語でなら知っている企業名でも、中国語で突然聞いたら「どこの会社？？？」ってなることもあるかも知れません。

そこで今回は、世界時価総額トップ50にランクインしている企業名を中国語でご紹介します。

世界のトップ企業名を、中国語でスラスラ言えるようになっちゃいましょう！

世界時価総額ランキング（2020年10月末時点）

上位に君臨しているのは、アメリカと中国のIT企業

サウジアラムコは別物として、アップル、マイクロソフト、アマゾン、アルファベット（Google）、アリババ、フェイスブック、テンセント…と、トップを占めているのは、アメリカと中国のIT企業ばかりですね。

日本企業はというと、トップ50にギリギリ入っているのはトヨタのみ。

トヨタには頑張ってもらいたいです。

よく、「ものづくりの時代は終わり、データ＆AIの時代に入り、今は情報産業革命が起きている」なんて言われますが、このランキングを見ていると、しみじみと本当にそういう時代に生きているのだなと思います。

色々な意見があるかと思いますが、やはり他の予算を削ってでも、IoT・AI・クラウド・ブロックチェーンといった分野への投資を国を挙げてやるべきだと強く感じます。